袋麺どん兵衛がどこにも売ってない理由は?販売中止・まずいという噂について

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こんにちは、Yoshiです♪

さて、どん兵衛はカップ麺というイメージが強いですが、皆さんは袋麺も売られていることをご存じですか?

しかし、一部ではどこにも売っていないと嘆く声も見られるので、この記事ではその原因や袋麺がまずいという噂について紹介しています。

果たして袋麺とカップ麺には違いがあるのでしょうか?

普段からどん兵衛をよく食べている人には特におすすめの情報となっているので、ぜひ見て行ってください。

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袋麺どん兵衛がどこにも売ってない理由は?

 

袋麺のどん兵衛がどこにも売っていないと感じるのは需要があるからです。

カップ麺はゴミがかさばる上に、スーパーやコンビニで買い物かごに入れるときにも少し邪魔だと感じる人もいるようです。

対して袋麺のどん兵衛は、パッケージが袋で四角形になっていることから、保存しやすいメリットがあります。

そのため、袋麺のどん兵衛を買う人が増え、どこにも売ってないと感じるほどの規模になりました。

しかし、カップ麺のどん兵衛の売上も負けておらず、調理器具を家に置かない若年層を中心に高い人気を維持しています。

同時に近年では健康志向の高まりをうけて、袋麺どん兵衛にカット野菜などを入れて食べる人が増えているようです。

それでも健康保険協会が提唱している1日当たりの野菜摂取量350グラムに届かず、若年層は特にその現象が顕著のようです。

一方中年層以降は、機能性野菜を中心に意識的な摂取を心がけている人が多く、そういった人たちが袋麺どん兵衛に野菜を入れているものと思われます。

ちなみに楽天レシピやYoutube動画でもどん兵衛のアレンジで多いのは野菜のトッピングで、日清の公式サイトでも里芋やトマトなどの野菜アレンジレシピが人気です。

どん兵衛には以上のような需要があるため、どこにも売っていないと感じるほどに売り切れ続出しているものと思われます。

また、どん兵衛は袋麺こそサッポロ一番に売上1位を取られているものの、カップ麺ではカップヌードルに続き売上2位を獲得しているほどの人気になっています。

そんなカップ麺の袋麺タイプが売られているのですから、どこにも売っていないと感じるほど品薄になるのも納得できます。

袋麺どん兵衛が販売中止?

袋麺どん兵衛は2025年4月現在販売中止のアナウンスは出ていません。

ただし、袋麺に限らず即席めんの販売情勢は厳しく、材料費高騰や不況の煽りを受けて、テーブルマークのホームラン軒が販売終了したり、日清ラ王が5袋での販売を終了し3袋のみの販売形態に変わっています。

特に日清ラ王が3袋のみになったことはユーザーに衝撃を与え、一時期販売終了するのではと噂されたことがあるほどです。

しかし、袋麺どん兵衛と同じく販売中止になることはなく、2025年4月現在も継続販売中です。

なお、日清ではどん兵衛のほかにも袋麺を販売しており、それらが一部販売中止になったことがあるので、袋麺どん兵衛を勘違いしたのかもしれません。

その代表例といえば、日清スパ王プレミアムブロッコリーの入った海老のトマトクリームにゴキブリの一部が混入していたことがあります。

現在は商品回収などを含めた対応を完了しており、販売中止になっているわけではありませんが、一時期店頭から商品が消えた実績があります。

ですが、袋麺のように日清の常温商品で異物混入が発生した大規模な事件は発生していないので、どん兵衛が今後も異物混入で販売中止になる可能性はかなり低いでしょう。

ただし一点だけ注意したいのは、2017年に発生したどん兵衛ラー油香る鴨だしねぎ太そばの別商品混入事件のようなトラブルが発生するかもしれないという点です。

この事件ではどん兵衛が別のパッケージに入っていたことで、本来アレルギー反応が出ない人に症状がでる可能性があるため、危険性を加味したうえで日清では商品回収をしています。

今後袋麺のどん兵衛で似たようなトラブルが発生しないとも限らないので、注意したほうがいいでしょう。

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袋麺どん兵衛の口コミ・評判はまずい?

袋麺どん兵衛は湯で加減を自由に選べるので、カップ麺タイプに負けず劣らずの人気があります。

口コミでも好評で、袋麺どん兵衛専用のかき揚げが売られているので、インターネット上では様々なアレンジレシピが公開されています。

個人的には食べ応えのあるどん兵衛が欲しいときは、唐揚げと玉ねぎをいれています。

唐揚げはスーパーのお総菜コーナーのものでも構いませんし、手作りの唐揚げでも美味しいです。

ただし、玉ねぎは少し厚く切り分けてフライパンで飴色になるまで炒めてから入れることをおすすめします。

生の玉ねぎのままどん兵衛に入れると玉ねぎの辛さがどん兵衛のスープに混ざってしまうので、玉ねぎはしんなりするまで炒めるほうがおすすめです。

 

袋麺どん兵衛はリニューアルする可能性について

袋麺どん兵衛はアレンジレシピを考えられる良さがあるので、リニューアルの可能性はかなり低いと思います。

ただし、日清ラ王の袋麺のように、価格帯を下げることを目的としたリニューアルは可能性として考えられます。

特に近年はカップラーメンや袋麺に高級志向のイメージを持っている人も存在するので、より手軽に購入してもらえるイメージを植え付けるためにも内容量や値段の改定は十分ありえるでしょう。

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まとめ

さて今回は袋麺どん兵衛について紹介してきました。

改めて、袋麺どん兵衛は販売中止していませんが、発売元の日清では遺物が混入したなどの理由で店頭から一時期姿を消した商品があります。

そのため、今後袋麺どん兵衛にも同じようなトラブルが無いとも限らないので、油断はできないでしょう。

それでもどん兵衛は売上上位を獲得するほどの人気なので、今後完全に販売終了になることはあまり考えたくないです。

これからも日本の食卓を支えるようなインスタント食品であってほしいですよね。

それでは最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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